社労士紹介 三國 麻貴
<経歴>
長野県松本市で生まれる
その後、小中学校を札幌で、高校時代を仙台で過ごす。
東京学芸大学教育学部へ
先生になりたいわけではなかったので、生涯教育・図書館学を専攻。
暇を見つけては旅に出ていた4年間だった。
2000年4月
超氷河期の中、つぶしが利きそうという理由でシステム業界に入る。
はじめの会社での仕事がほぼプログラミングで、どうにも興味を持てず、
短期のアメリカ留学(遊学)を経て、大手銀行のシステム子会社に入る。
主にユーザーと開発部との調整役として、深夜残業・早朝の呼び出しが当たり前、
残業100時間なんてザラ、という環境でとにかく働く。
その後、結婚して名古屋へ。
出産~育休を経てシステム業界で何とか働くが1年で断念。
2012年6月
葵パートナーズに入社。
パソコンが使えればOKとのことで、簿記の何たるかも知らず、入社後はひたすら勉強。
2015年
新しいことを覚えるのが楽しくて、会社の役に立つかも、と思い、
社会保険労務士の資格取得を目指す。
早朝2時間の勉強を、ちょうど試験の1年前から始め、なんとか合格。
2016年2月
あおいオフィス開業
会計業務のほか、手続きやご相談などの社労士業務を行う。
<性格>
・小さいことにこだわらない
・プラス思考
・やると決めたらちゃんとやる
<普段の心がけ>
・仕事は論理的に。
普段はかなりの感覚人間ですが、仕事はきっちりと。
・いろいろの人の立場で考える。
自分の見方が必ずしも正しいとは限らないので。
<ひとこと>
人を雇うって、大変なことだと思います。
いろんな性格の人がいて、働く目的も人それぞれ。思うとおりにならないことばかりかもしれません。
でも、この仕事楽しい、この人と働いていると楽しい、と思ってくれる人が増えることで、
会社としての一体感が出て、一人でやっていた小さな仕事が、その何倍にも膨らみ、
大きな業績につながるんだと思います。
精神論だけではもちろん語れませんが、やっぱり人の気持ちって大切です。
まずは人を雇う基本的な環境を正しく整えることだけでも、人はついてくると思っています。
そんな最初の小さなお手伝いからでも携わっていけたらと思います。
ぜひ、お気軽にお声がけください。